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名前は同じでも保障内容は異なる!各社で違う医療特約! - 東京都杉並区の保険相談、見直し、八木照浩保険代理店FP事務所

知って得する保険コラム

名前は同じでも保障内容は異なる!各社で違う医療特約!

カテゴリ: 保険豆知識 作成日:2017年06月05日(月)

今回のコラムは医療保険のお話しです。

医療保険に入っている方は自身の保険がどういう内容になっているか、自分の必要な保障が本当に付加されているか、このコラムを読んで、是非今一度確認してみてください!

 

 

最近の医療保険は以前に比べ特約が充実し、様々な保障を付けられるようになりました。

中でも、『三大疾病』という言葉は皆さまもCM等でよく耳にするのではないでしょうか。

実はこの言葉、各生命保険会社によってわずかに言葉遣いが違います!

重大疾病、三大疾病、三疾病、特定疾病など、このように各社で類似した言葉が使われています。 

これらの言葉は、本当はイコールではありませんが、保険業界ではほぼ同じ意味として使われています。

 

 

ここでおさらいですが、そもそも『三大疾病』とは一体何でしょうか?

『三大疾病』とは、死亡率の高い病気の、いわゆる『癌、心筋梗塞、脳卒中』です。

よって、三大疾病一時金特約という特約が付いていた場合、『癌、心筋梗塞、脳卒中』の所定の条件に罹患した場合に、一時金が給付されるということになります。

 

この所定の条件という部分が本日のコラムのポイントです!

各社でわずかに言葉遣いが違うように、各社で三大疾病の保障範囲や所定の条件もわずかに異なっているのです。

例えば、『三疾病』という言葉で、『癌、心疾患、脳血管疾患』をカバーしている会社もあります。

前者の『三大疾病』は心筋梗塞、脳卒中と病名を断定しているのに対し、後者の『三疾病』は心臓関連・脳関連の病気と保障範囲が広いのです。

事実、心筋梗塞というのは心疾患の約6%前後しかないとも言われています。

具体例を挙げると、『狭心症』という病気は心筋梗塞の手前の病気、心筋梗塞にはなりませんが、心疾患にはなるのです!

 

所定の条件も、60日の労働制限が必要なところもあれば、手術や20日の入院で給付金がおりるところもあるので、この辺りを気にされる方は注意してください。

 

また、最近では医療技術の発展もあり、平均寿命も年々延び、日本は『長寿の国』とも呼ばれています。

それは、裏を返せば、長く生きるという生存リスクに備える必要があるということです。

こうした時代の背景から、最近は介護一時金特約等も販売されるようになりました。

時代が変わることで、そのときに求められるニーズも変わってきます。

自分の医療保険がこのままでいいのか?時には、自分が加入している保険を見つめ直すことも大事です!