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医療保険の保険料の払込期間はどうすべきか!?徹底解説!! - 東京都杉並区の保険相談、見直し、八木照浩保険代理店FP事務所

知って得する保険コラム

医療保険の保険料の払込期間はどうすべきか!?徹底解説!!

カテゴリ: 保険豆知識 作成日:2017年06月30日(金)

医療保険に加入するとき、皆様はどんな点に着目して保険を選ぶでしょうか?

まずは自分の欲している保障が確保されているか、そしてその中で毎月の保険料が自分の払込可能な範囲になっているか。

この辺りは慎重に検討するかと思います。しかし、保険料の払込期間まで選ぶ方は限られてくるかもしれません。

本日は保険料の払込期間という、一見地味ですが、非常に重要な点にスポットをあててみたいと思います!

 

 まず始めに、払込期間の前に医療保険の保障期間の話ですが、現在は終身医療保険が主流となっています。保険会社によっては終身医療保険しか販売していないところもあります。

やはり、病気リスクは年齢に比例して高まり、さらに平均寿命が延びている昨今、医療保険は終身で持っておくのが良いでしょう。

 

その終身医療保険ですが、保険の提案者によっては何の説明もなく、保険料の払込期間も終身(亡くなるまで払い続ける)となっているケースが少なくありません!

保障期間は終身でも、保険料払込期間を終身にしなければいけない訳ではなく、〇年間ないしは〇〇歳までと設定することができるのです。

これを短期払込といいます。例えば、65歳までと設定しておけば、65歳以降に保険料を支払う必要はなく、そのまま保障は終身で持つことができるということになります。

では、終身払込と短期払込ではどちらの方が良いのでしょうか?下記に特徴をまとめてみます。

 

《終身払込の特徴》

・毎月の保険料が割安

・終身で払い続けなければならない

・長生きすればするほど総払込保険料が増加していく

 

《短期払込の特徴》

・毎月の保険料が割高

・設定した年数や年齢で払込を終えることができる

・加入するときに、総払込保険料が決まっている

・ご高齢の方は加入しにくい

 

簡単な特徴は上記の通りで、払込期間が短くなればなるほど、毎月の保険料は割高となりますが、生涯を通じて支払う総払込保険料は少なくなります。

もちろんそのときの状況等によって異なりますが、基本私は多少の無理をしてでもお客様には短期払込の推奨をしております。

お仕事をされている方は、収入がある程度見込める60歳や65歳までに保険料の払込を終えて、年金生活に入ってからは保険料の心配がないようにしておく体制作りは必要かと思います。

 

かといって終身払込がダメという訳ではありません、終身払込の最大のメリットは短期払込と比較して、毎月の保険料が割安という点にありますので、お金に余裕がなくひとまず保障を確保しておきたい方にはこちらの方がニーズに合っているといえるでしょう。

 

それぞれにメリット・デメリットがありますが、終身払込の提案をしてくる人のある言葉には注意です!

 

終身払込を提案する人は、毎月の保険料が安い、だから見直しがしやすいという点に着目して提案を行います。(必ずしもそういう人だけではありません)

確かに、医療保険は世の中の情勢によって日々進化を続けます。なので、見直しがしやすいというメリットは良いかもしれません。

しかし本当にそうでしょうか?

保険というものは健康状態が良いときでないと加入が難しいものです。取り急ぎ、終身払込のしておいてまたいつか見直しをしようと安易に加入し、もしもその後大きな病気になってしまったら、見直しすることができず、結局終身払い続けなければならなくなってしまうのです。

 

今回は医療保険の払込期間といった細かな点をお話させていただきました。

こういった点に着目する人は決して多いとはいえないかもしれません。しかし、保険は長い期間払い続けて、いざというときに助けになってくれるものです。

一つの保険選びに妥協せずに、後悔しない保険に加入しましょう!