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少額短期保険とは?一般的な保険との違い・有効な活用法とは?

少額短期保険とは?一般的な保険との違い・有効な活用法とは?

保険というと、様々な種類があることは皆さまも何となくはご存知ではないでしょうか。

しかし、その中でも「少額短期保険」というカテゴリーの保険をご存知の方はもしかすると少ないかも知れません。

なかなか普段生活していて、日常的に耳にする言葉ではないですよね。

でも、実は我々の生活に密着した、良い保障を提供していたりもする保険分野なのです。

ということで今回は「少額短期保険」とはそもそも何なのか。どんな時に使うと有効なのか、どんな種類があるのか、などについて解説していきます。

記事の監修者情報
慶應義塾大学経済学部経済学科。大学在学中は国際金融論を専攻。国内大手保険会社にて、個人営業・法人リスクコンサルティングを行う。保険コンサルティングやライフプランニング設計を通じた住宅予算診断、資産運用などを得意とし、これまでの保険・家計相談は1000件を超える。

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目次

少額短期保険とはそもそも何か?

少額短期保険とは、その名前の通り、保険金額が「少額」で、保険期間が「短期」である保険です。

従って、保険金額の上限が設けられていたり、保険期間の上限が1年又は2年という短期の制限がかけられていたりするということです。

現在、保険の制度全体は「保険業法」という法律で様々な事項が定められており、よくCMなどで見かけるような、いわゆる普通の生命保険や医療保険を販売する会社というのは、その様々な事項を満たしたうえで、金融庁の認可を受けているのです。保険会社として認可されるためには相当高いハードルがあるということです。

一方で「少額短期保険」というものは、保障額や保険期間が制限を受けていることから保険会社も登録制で規制が比較的緩やかであるという特徴があります。

規制が緩やかだからと言って、「少額短期保険」が大したものではない、などとそのようなことはありません。

参入しやすいことから、様々な特徴のある保険が作られていたりしますので、普通の生命・医療保険及び損害保険ではカバーできない部分を補ってくれることもある保険なのです。

少額短期保険にはどんなラインナップが?

少額短期保険にはどのような種類のものがあるのでしょうか?

一般的によくCMで流れているような医療保険、生命保険、損害保険と似た内容のものから、かなり変わったものまで様々な種類が存在します。

1.生命保険・医療保険

これは通常の生命・医療保険と同じようなものもありますが、その場合病気死亡の保険金が最大300万円、医療保険の場合、給付金の上限が80万円で、かついずれも保険期間は1年以内となっています。

ですので、毎年更新の定期保険といった使い方が出来ます。

また、少額短期保険だけのラインナップとしては、「糖尿病保険」や「歯周病保険」、「不妊治療保険」といった、病気の範囲を絞ったものなどがあります。

一般的にCMなどで目にする保険とは違い、心配なところだけ保険が欲しい、というニーズに答えた内容になっていますよね。

2.損害保険

一方、損害保険では保険金額上限が1000万円、保険期間は2年以内というのが決まりになっています。

生命・医療保険と同様に、普通の火災保険(家財保険)や損害保険のようなタイプもありますが、損害保険の方はさらに特徴的なものが多いです。

例えば「ペット保険」「お天気保険」「自転車保険」「レスキュー費用保険」「チケットキャンセル保険」「スマホ保険」といった様々なニーズに答える保険があります。何かちょっと出費があると困りそうな、いろいろなケースを補償してくれます。

まとめ:調べても難しい時はプロに相談

まとめると、あなたのニーズによって、一般的な生命保険、損害保険が適している場合と、少額短期保険が適している場合があるでしょう。

結局は、それぞれをうまく組み合わせていったほうがニーズに合致している、ということもあるでしょう。

ということで、ご参考までに一般社団法人日本少額短期保険協会さんのサイトをリンクとして貼っておきます。様々な会社からバリエーション豊かな保険がラインナップされているのがお分かりいただけるでしょう。

少額短期保険としてこんなものがあったらいいのにな、というずっとお探しだったラインナップが見つかるかもしれません!

でも様々な保険の中から、ご自分の必要性にあった保険を見つけるのは大変ですよね。色々調べてもよく分からない、という時は、各種保険に精通したファイナンシャルプランナーに相談するのが近道かも知れません。

参考:一般社団法人日本少額短期保険協会 各社商品一覧

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著者情報

2級ファイナンシャル・プランニング技能士
証券外務員1種・貸金業務取扱主任者

不動産デベロッパー、外資系生命保険会社を経て、Ever Side株式会社に入社。金融商品や住宅などの不動産をうまく活用して、お客様が経済的に豊かな人生を送れるよう、アドバイス業務を行っている。ライフプランニングを軸にした長期資産形成アドバイスと住宅予算診断が得意分野。趣味は音楽とドライブ。

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